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SSL/TLSとは?

SSL/TLSとは、インターネット上の通信を暗号化して、盗聴・改ざん・なりすましを防ぐしくみです。HTTPをこれで暗号化したものがHTTPSで、ブラウザのアドレスバーに出る🔒マークがその印です(SSLは旧称で、現在使われているのは後継のTLS)。

通信を始める前にハンドシェイクという手順を踏みます。ここで公開鍵暗号を使って共通鍵を安全に受け渡し、本番のデータは速い共通鍵暗号でやり取りします。両者のいいとこ取りです。

TLSハンドシェイク:公開鍵で共通鍵を渡し、以降は共通鍵で暗号化 🌐 ブラウザ 🖥️ サーバー ① サーバー証明書を提示(本物か確認) ② 公開鍵で「共通鍵のもと」を安全に送る ③ 以降は共通鍵で暗号化通信 🔒(速い)
図:ハンドシェイクで公開鍵暗号を使い共通鍵を共有。本番は速い共通鍵暗号でやり取り

相手が本物かは、サーバーが提示するサーバー証明書と、それを認証局(CA)がたどれる「信頼の連鎖」で確認します。期限切れやドメイン不一致だと、ブラウザが警告を出します。

基本情報技術者試験では、HTTPSとの関係、ハンドシェイク、公開鍵暗号と共通鍵暗号の使い分け、サーバー証明書と認証局が問われます。

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