キューとは?
キュー(queue)とは、データを「先に入れたものから先に取り出す」形でためておくデータ構造です。この出し入れの決まりを FIFO(First In First Out:先入れ先出し) と呼びます。
イメージはレジや改札の行列。後ろから並び(エンキュー:enqueue)、先頭から抜けていきます(デキュー:dequeue)。入る口(後ろ)と出る口(前)が反対側にあるのが特徴で、並んだ順番がそのまま処理される順番になります。
使われ方は、プリンタの印刷ジョブや処理待ちのタスクなど「来た順に公平にさばく」場面。アルゴリズムでは、幅優先探索(BFS)で「次に調べる候補」を並べるのにも使われます。
基本情報技術者試験では、「キューはFIFO」「エンキュー/デキュー後の中身」などが問われます。対になる構造が、後に入れたものから出すスタック(LIFO)です。
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