線形探索とは?
線形探索(逐次探索)とは、データを先頭から順に1つずつ調べて目的の値を探す、最も基本的な探索方法です。
仕組みが単純で、整列していないデータにもそのまま使えるのが利点。一方、目的の値が後ろにあるほど手数が増え、n個のデータでは最悪 n 回・平均 n/2 回の比較が必要で、計算量は O(n) です。
比較を少し速くする工夫が番兵法(ばんぺいほう)。データの末尾に探したい値そのものを番兵として置くと、「見つかったか」の判定だけでよくなり、「範囲を超えたか」の判定が不要になります。
基本情報技術者試験では、計算量 O(n)、番兵法、そして整列済みなら速い二分探索との比較が問われます。
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